食べてビックリ。釈迦頭ってめっちゃ美味しい♪
2007年 08月 15日
釈迦頭(shìjiā)
先日『釈迦頭(しゃかとう)ってまだ食べたことがない』という話をしていたら
偶然夜市で売っていてなんてナイスタイミング。
もちろん買ってみました。
初めて食べた感想は
すっごく美味しい♪
英名がシュガーアップルとは本当によく考えついたものです。
食感がざらざらしていて丁度グラニュー糖を食べているような感じ。
日本語名はバンレイシというのだそう。
この釈迦頭みなさんどうやって食べてます?
この緑の皮ごと食べてもOKなのですが、皮はちょっと渋い感じ。
皮の味が丁度芭樂(グアバ)にソックリです。
そう言えば昔、祖父が芭樂のことを『バンザクロ』と呼んでいたことを思い出しました。
食べごろの釈迦頭は熟れ熟れでかなり中身が柔らかくなっているので
外側の皮をちぎってスプーンですくって口の中に入れるだけ。
黒い種が一塊ずつ入っているので、スイカの種のようにぷいぷいっと出して食べます。
こんな感じ♪
中身は私達が食べ、皮は息子達が食べる。
とっても経済的な果物です。
台湾の代表的果物釈迦頭に一票、いかがでしょうか(笑)
by rei_wong216
| 2007-08-15 00:59
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